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どんぐり|相模原市南区東林間で歯医者を探すなら|カジノ歯科医院

どんぐり

こんにちは!カジノ歯科医院です。

先日、森からおチビがお土産を持って帰ってきました。袋を開けると、、、そこには、どんぐりが♡帽子を被ったどんぐりやまんまるどんぐり♡子どもにとって、どんぐりは、キラキラした宝物😊
どうやって遊ぼうかなぁ〜と、検索してみると、、、ステキな出会いがありました。

【どんぐりを通じて、幸せを届ける】

8年前。。。町のノーベル賞と呼ばれる「東久邇宮記念賞」を受賞したどんぐり源さん(平賀国雄さん)と、「障がい者のために何かできる仕事はないか」という田中さんが知人を通じて出会い、「どんぐりを通して社会(障がい者)に貢献したい」と意気投合し、全国でも類を見ない〝どんぐり食品の製造・販売を主軸〟とした就労支援事業所障害福祉サービス事業所「どんぐりビレッジ」を立ち上げたそうです。

どんぐりが食べられる!?

どんぐりの実には日本人に必須とされるミネラルやカルシウムが豊富で、レモン以上のビタミンC、ブルーベリー以上のポリフェノールなど、さまざまな成分が含まれていて、老化防止やリラックス効果、デトックス(ダイエット)効果が認められているそうです。びっくり!!!

どんぐりビレッジさんの商品製造には、利用者の皆さんがすべての工程に携わってらっしゃいます。どんぐりの収穫期間は秋の約3か月。この間、商品を作るのに必要な1年分のどんぐり1.2~1.3tほどを収穫し、これを天日干しした後、洗って選別作業を行います。そして、選ばれたどんぐりを再度干して乾燥させます。その後、焙煎により殺菌・保存効果を高め、一粒一粒、殻から実を取り出します。取り出した実を粉末状にして、加工前のスタートラインにやっと立つことに。ここまでの工程のほとんどが手作業で行われるという、手間のかかる仕事になっています。これまたびっくり!!!

〝どんぐり食品〟は、多くの人の健康に寄与しています。また、これまで廃棄されていたどんぐりを利活用することから、地球環境にも優しい商品になっています。「幸せの形は十人十色であるけれど、体の健康と自然を感じることは万人の幸せになると考えています。大きなことは出来ないけれど、一歩ずつ目の前の人を幸せにできるよう、『まちふく一同』心を込めて作業しています。ぜひ自然を体感できる〝どんぐり食品〟をご賞味ください」と田中さんは話しておられました。

現在、商品販売されているのは10種類。煎餅をはじめ、クッキーやワッフル、かりんとうとドーナツを掛け合わせた新食感食品「カリンドー」、ポリフェノールたっぷりでアンチエイジング効果が期待できるカフェインレスコーヒーなどがあるそうです。中でもイチオシとしているのが「どんぐり茶」で、ほんのり甘い香りと香ばしい味わいを楽しむことができるそうですよ🎶

こちらの商品は「organic donguri どんぐりの木」から、購入できます。

カジノ歯科でも”どんぐり飴”を期間限定で販売します。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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